「韓国怒涛の駆け足旅行記」

 
 プロローグ −前夜祭−


  7/6 PM7時前

ぶぶるるるるー 、鈍い振動が二の腕に響く。

丸の内線が新宿駅につこうとしたときだった。

まきさんから、北海道の土産があるから蔵人へ行かないかとのお誘い。
これが、新宿駅でなかったら予定通り家に帰って翌日の準備をするはずだった。

蔵人へ向かう。

常連木田さんがいた。


韓国のことなどを話していたら、まきさんがやってきた。

風邪気味で、具合が悪いうえに翌日には1件本番、数日後にはタイ公演に出発するというハードスケジュール。お土産たのんですみません(汗)

北海道土産がカウンターに並んだ。

松尾のジンギスカンのジャーキーやホッケの燻製、むとーのお願いした六花亭のストロベリーチョコレートももちろんある。各種、分けてもらって食べる。うーん、おなかいっぱい♪

そのうち、あっちゃんもやってきて知合いだらけのカウンターになった。
なんだか、みんなに会うのもこれで最後なんでは??と思えそうな感じ。

私も明日は早いので、早く帰るといっていたわりにまきさんが帰ってから1時間以上いたような・・・。

お土産のホッケの燻製はやわらかいが噛み応えのあるものだったのでやたらとたくさん食べてから「食べすぎで筋肉痛になったらどうしよう」といったら「そんなことを心配するのはむとーだけだ」と言われた。

  7/7 AM2時30分

なんだかんだとやっていたら、もう、こんな時間。
ねなくっちゃー(汗)


 Vol.1 出発
 

  7/7 AM5時

目覚ましが鳴って目がさめた。

睡眠時間3時間。眠いが案外元気だ。シャワーを浴びて、荷物を確認。

ちゃりんこで、新宿駅へ向かう。

目標は6時30のリムジンバス。

昨日の夜お金をシティバンクに入金したので朝はやることが少なくて、チケットを買ってすぐの6時15分の便に乗る。

最近海外に行くと朝早い便が多く、たいがいリムジンの中は熟睡中なので外の景色を見たのは、初めてだった。駅から成田まで間に、自分の住んでるマンション、永田町あたりをとおりレインボーブリッジを超えてディズニーランドも見えた。これだけでも充分な東京見物だ。

予定通り、8時過ぎに第一ターミナル到着。

北ウィングってこんなに暗かったかなー・・・

チェックインしてから保険会社のカウンターで手続き。最低1000円以上でないと保険には入れてくれないんだって。知らなかったわ。

大韓航空だし、保険入ったほうがいいよね。

手続きが終わって小腹がすいてきた。


空港内のショップをチェックすると時間があまりないので、マックくらいしか適当な 店がない。けど、韓国行ったらプルコギマックたべるしなー、と思い我慢した。これから24時間以内で食べなければならないものが、たくさんあるんだから。

搭乗手続きが始まっても、空腹感はおさまらない。

それどころか離陸してまもなく機内には、美味しそうなにおいが漂ってきた。機内食だ!

「機内食には手を出さない」この誓いはあっさりと破られた。

JALの韓国行きの食事がサンドウィッチだと、どこかのHPで見ていたので(写真付)まったく期待はしていなかったが、出てきたものはきちんとした昼食メニューだ。

シーフードパスタ、サラダ、フルーツ、コッペパン、オレンジジュース。

見た目と匂いはかなりいい感じで、美味しそう。しかし、麺が・・・・まずかった。一口食べてすぐに給食で食べた「ソフト麺」を連想させる。

苦渋の選択でコッペパンパスタのソース(トマトソースえびホタテ入り)とサラダをはさんでサンドウィッチにして食べる。うまいよー(涙)

パスタ以外は全部食べた。

まあ、これから食べることを考えたら、不味いもんを我慢することくらい、朝飯前さ。
(あ、いま食べたんだった・・・)


 Vol.2  到着

ほぼ時間どおりに仁川空港到着。着陸もスムーズで大韓航空の印象がよくなった。

きれいな空港は広くて、関空を思わせる。預けた荷物はないので(ヒップバックとポシェットだけ)すぐに出口から出てしまった。

「さて、両替でも・・・」

朝韓銀行での両替手数料割引チケットもっていたので銀行を探すことにした。

出口のすぐそばにあったはずだと思いながら手持ちの案内図を見て探したが見つからない。良く見ると、出口の中にあった!!ちょっとがっかりしたが、この空港には銀行が他にもあることは知っていたので、インフォメーションのおねーさんに聞いてみる。

空港利用案内のリーフレットをくれ、目的の銀行が2階にあることもわかった。お金がなくては、リムジンバスにも乗れないもんねー。早速両替にむかう。

銀行のATMでシティバンクの提携マーク発見!

これよー!!探してたのは。

入金してきたので試してみる。

「このカードは利用できません、銀行に問い合わせてください」と表示。


何度試してもできない。理由は不明。
予定通り、割引チケット使って1万円を両替した。(1万円→10万1千ウォン)

「カードが利用できません」メッセージはこの後ずーっと続き結局お金は下ろせなかった。

両替がすみ高速ターミナル行きのバスを探す。リムジンの案内所できいたらチケットはバスに乗るときに買ってくれ、といわれ教えられた番号に向かった。

停車場にいくとバスが止まっていたが、行先が違う。

目の前のおっちゃんに尋ねる。

「コソクトミナル!!」

「高速ターミナルね、次だからあそこのベンチでまってて、あと5分。」と英語で答えた。

しばらくすると、そのバスとおっちゃんは消え別のおっちゃんがじーっと私を見張っている。
???なんか、したっけか?わたし。と思っていると次のバスがきた。

2人目のおっちゃんが手招きした。

あ、さっきのおっちゃんが言っておいてくれたんだ!と気が付いた。

韓国人、やさしーな。

到着早々、いい気持ちになった。

まもなくバスは走り出し、韓国人のおっちゃん、おばちゃんのでかい声に囲まれて菊地さんと待ち合わせの、ホテルへ向う。

このバスは、高速ターミナル行きだったが高速ターミナル前とマリオットホテル入口と高速ターミナルの3箇所に止まるものだったようで、初めのターミナル前でとまったときバスの中は大騒ぎになった。

ここが終点なのか、それとも先があるのかちっともわからない。周りの韓国人たちも運転手に大声で問い掛ける。

わからないのは、日本人も、韓国人も同じなんだとほっとしたりして・・・

韓国語なので何をいっているかわかんないけどジェスチャーでマリオットへ行く人はこのまま乗ってろ、と言っているようなので、そのまま座っていることにした。いったん降りた人も戻ってくる。

再びバスが走り出した。がバスの中はさっきとは違いみんな真剣に外をみて黙っていた。

ほんとうにこのまま乗っていてマリオットにつくのか???

おそらくわたしだけでなく、全員がそう思っていただろう。
表を、ぐるっとまわってマリオットについた。

入口から入ったらすぐに菊地さんが歩いていた。

「きくちさーん」 走りよる。

とりあえず部屋に入って作戦立てて出かけることになった。
荷物、あんまりないけど・・・

すでに時間は2時30分を過ぎている。
いそがなくっちゃ、まだ何もはじめてないよー。


 Vol.3 インサドン

前日から、フリーで動けた菊地さんからホテルのつくりや地下鉄の乗り方のレクチャーを受けながら、最初の訪問地インサドンへ向かう。

地下道はわかりづらかったが、きくちねーさんのおかげで問題なく到着。

地上に出て、歩き出すと炎天下の中たくさんの人が歩いている。

日本人だけでなく、韓国人も多いようだ。 この光景は、京都ににているときくちさんが言う。

ここは韓国でも観光地らしい。4、5階建ての雑貨屋だって韓国人もたくさん入ってくる。

さすがにおなかがすいてきたので、ここでお茶してみることに。

目的の御茶屋は美術館の中なのでそれを探していたら、かわいいおばあちゃんが餃子を作っている店を発見!

空腹感に絶えられず、結局まんじゅう屋にはいってしまった。

店名「クゥン」。店に入って、おばーちゃんが作った餃子と緑豆のちぢみを注文。

水キムチとカクテキが先に出てきた。水キムチ初めてだったけど、美味しかった!!
餃子とちぢみもボリュームがあって食べ終わると満腹だ。

この調子で、ビビンバとデジカルビは入るのか?とちょっと心配になった。

韓国料理デビューは雰囲気の良い、味は普通の店だった。

**インサドン Memo**

ちょっとした民族系のお土産を買うんだったら、この街に行くべし!!
この街で購入した扇子と巾着を仁川空港の土産屋でみたら、2倍のお値段で売っていた(汗)


 Vol.4 イテウォン

まんじゅう屋ですでに4時過ぎだった。

だいたい、雰囲気はわかったので次に移動。

靴を作るのがこの旅最大の目的といっても過言ではなかったので、位置的には遠かったけど先に靴のオーダーの店向かうことにした。

皮のコート見たいけど、この時間じゃ・・・とはなしながら地下鉄を出ると目の前にコートを買いに行こうと思っていた店があった。

ちょっとだけ、見学に入る。

2階がメインだと店の人がいうので2階へ上がる。かわいいコートを見つけたがサイズがない。オーダーで作ってくれるし送料は店で持ってくれるという。時間があれば、お願いしただろう。子羊の皮でAラインのハーフコート(たぶん4〜5万円)

・・・残念だけど、またね。といって店を出る。

だって、靴作って、ビビンバ食べて、ミョンドンでスニーカー買って、テジカルビも食べなくちゃいけないんだから!!

しばらく歩くと、目的の店らしきものがみつかった。「カップシューズ」という店だ。

1件で店を構えていると思ったが、数件が1つのフロアに入っていタイプ。通り過ぎそうになって振り返ったら、おにーさんが声をかけてきた。

後でわかったが、このにーさんがここの社長さんだった。

靴のオーダーをしにきたことを告げると、カタログからデザインや皮を選択してもらいます、とカタログを出してきたので、今はいている靴と同じものを作りたい、と言ってみる。

靴を片方渡して、にーさんがじーっ観察する。

型がないので、まったく同じは無理だけど、近い形には出来る、と言ってくれたのでお願いする。

採寸は簡単で、足の周りをぐるりとボールペンで型取りし、足の甲と、肉球のあたりとの2箇所高さを計るだけ。更に、靴を観察し、金具や留め具の確認をする。

初め、物腰がやわらかい感じだったが採寸に入ると医者のような断定的な物言いになるのがひっかかるけど、もう手に入らない靴が19000円くらいで手に入るんなら、嬉しい限りだ。

菊地さんもサンダルを作ることにしたので、送料は半分ずつ、ちょっと得した気分♪

目的を果たしたので、さー!次ぎ行ってみよう。

**イテウォン Memo**

革のコートなどは安いが、靴はどうかな。オーダーなら日本で既製品買うのと同じくらいなので値ごろ感はかなりあると思う。コピー商品は興味ないので見にすらいかなかったが、歩いていると声がかかるので興味のある人はこの街で買うのが良いらしい。市場とかだと品質が恐ろしく悪いんだって。


 Vol.5 ミョンドン

次はミョンドンへ、と思って話していると、きくちねーさんの足取りが重い。

眠いとか、疲れたとか言い出したのでミョンドンへは一人で行くことにした。

ここで無理言って、アックジョンのHRC(Hard Rock Cafe)に言ってもらえないと困る。あと、テジカルビも!!

地下鉄の駅で別れてミョンドンへ。

地下鉄から出ると外は薄暗くなっていた。(7時過ぎくらい)

ミョンドンの街は、ものすごい人だかりで新宿や渋谷の雑踏を見慣れているのに、ちょっと驚いてしまう。

スニーカーの安いといわれている店を探して歩くとすぐに見つかった。

あまり安くない。これならABCマートで買ってもたいした差はないので、買わなかった。
半額だって、聞いていたのにー!品揃えもあまりないし。がっかりだ。

気を取り直してファッションビルに移動。目当てはビーズバッグと下着。

バッグは見つけたけどおばちゃんが接客中でちょっと割り込めない(言葉が不自由だから)。下着類は、安いけどサイズの表示が理解できなくて、購入を断念。70Aや80AなどAカップしか存在していないので、さっぱりわからなかった。くそー!!

結局、うろうろした割にはなんの収穫もなくホテルに戻ることになった。

ミョンドンでひとつやり忘れたことを思い出す。

ふつうのビビンバを食べること。勝手に食べて帰ろうかと思ったが、あまり待たせても悪いのでいったん戻ることにする。

なんとか地下鉄からホテルへの道も間違えずに戻ってきたら・・・

菊地さんは風呂に入ってくつろぎモードだった。

ちょっとがっくりきたが、アックジョンのHRCだけは譲れないので、悪いと思ったが一緒に外出 してくれるようにお願いする。

テジカルビだってあきらめるし、ミョンドンだってこのために一人で行ったのに。

一人で動ければいいけど、もう夜だしちょっとぐれモードだったので無理を承知で行ってもらうことにした


 Vol.6 アックジョン

ホテルからタクシーで行って帰りは地下鉄にすることにした。

ホテルのドアマンは行先を告げたら住所も聞かずに運ちゃんに言ってくれた。
凄いねマリオットホテル。

結構走ったが、600円くらいで目的地に到着。ほんとに安いなーと実感。この距離、日本で走ったら3000円くらいかかるよ。

地下鉄の時間があるので、急いでHRCグッズを買い外に出る。ほんとは店も覗きたーい。けど、我慢。

結構おなかがすいているけど、時間が−−−−!我慢。


で、HRCからアックジョンの駅まで歩くことにした。

行きも帰りもタクシーじゃ、ちょっと寂しいもん。街の雰囲気がちっともわからないからね。

菊地さんは今朝、この街に来ていたので(しっかり自分はプルコギマックを食べている)地理を把握していてくれて問題なく駅に。でも、かなりの距離だった。

他の街の地図とは、縮尺が違っている!!

きくちさん、何度も歩かせて、ごめんなさいと反省してしまった。

地下鉄で再び高速ターミナル駅に戻るとすっかり地下の商店街は店じまいしていて、薄暗く なっていた。

11時30過ぎだった、もうすぐ地下鉄も終電の時間。

これで、予定した街には全て行ったことになった。

しかし、食べるはずだったものが何一つ食べられなかった、むとーのお腹は泣いていた。

そこでコンビにへ食料調達に行くことにする。


 Vol.7 ホテル脇のミニストップ

コンビニは万国共通。明るくて買い物しやすい。

行く前にいろんなHPで調査したような食料品が満載。

血液が沸騰してくる。もっと見ていたいけど、なんせ到着してから11時間ほとんど休憩無しだったので疲れて、頭が働かない。

お土産どころじゃないわー。

最初の目的どおり、当座の食料と飲み物に専念する。水分がかなり減っているのか、飲み物ばかりに目が行くので4種類も買ってしまった。味見もかねて。

コンビニの海苔巻は中身がなんだか不明だけど1個しか残ってなかったので迷わず購入。太巻きみたいな、キムパブもあったけど、コンビニのじゃちょっとねーと思って やめた。(やめて正解、翌日食べた)


 Vol.8 ホテルの部屋

買ったドリンク類はずべて異常なほど甘かった。超甘党のむとーが言うんだから絶対異常。

梅ドリンクだけは普通に梅酒の味だったので、オッケー!

部屋で、海苔巻や、スナック、ドリンクを全部あけてテイスティング。もうすでに12時30分。
風呂に入って寝なくては!!

風呂から出ると菊地さんは眠っていた。水曜から出張できていて昨日も今日もたくさん 歩いているから当然。

ほんとお疲れ様です。

あとは、荷物整理してねよーっと思ったらTVでアニメチャンネルをやっていた。ハングルなので、何を言っているかわからないけど日本のアニメだから全部わかっちゃう。

ついつい見つづけて、もう朝の3時だった。

せっかくいいホテルなんだもん、ちょっとは寝てみないと・・・
ZZZZZ・・・・・


6時にアラームがなって目がさめた。
7時過ぎのリムジンで空港へ行く予定だから、慌てる必要はない。

お茶を飲んで、歯磨きして着替えて準備オッケー。

ロビーで菊地さんがチェックアウトしているうちにリムジンのチケットと空港使用税のチケットを購入。フロントでここまで購入できて、おまけに日本語で良いなんて、らくちん、らくちん。

あっという間の韓国旅行だったけど、面白かった。

地下鉄や、市内の移動は菊地さんがいてくれたおかげで迷うことなくロス時間はなかった。一人だったら絶対迷いまくって、行きたいところの半分もいけなかった思う。

感謝感謝。

一人じゃないゆえに、食べたかったものがまっとうできなかったのは心残りだけど。


 Vol.9 仁川空港にて

7/8 AM8時20分

ホテルの下から出ているリムジンはスムーズに空港についた。

チェックインのカウンターを見ると長蛇の列。

2時間前について良かったーっと言いながら最後尾に並ぶと思ったよりも早くチェックインできた。

搭乗開始まであと、1時間30分。

免税店も寄ってみたいが、何よりもお腹がすいていた。(行きの機内食と夕方の餃子&ちぢみ
しか食べてないもん)

菊地さんもおなかがすいてきたというので、軽く食事をすることにした。

空港内には、上階にある一般のレストランの他に地下にある韓国料理の食堂街があるらしい。インターネットのおかげでむとーは最後に食べたかったもののひとつであった「キムパブ」にありつけた。

地下の食堂街とは言っても新しいのできれいで、ピザ屋、韓国食と日本食を出すレストランと 韓国食のみのデリカテッセンとソフトクリーム屋のデイリークインがある。

みて選べばいいのでデリカテッセン「グリーンテリア」に入った。

入口に出ている見本にキムパブと日本で聞いていた「カムジャッタン」のようなスープがあったから。

列に並んで欲しいものを選ぼうとしたら・・・スープが2つある。
どっちだろ・・・・っていうかなんだかわからん。

そこでカウンターの向こうでご飯をよそっているおばちゃんに「かむじゃったん?」と聞く。

なんか、言ってるけどわかんない。

でも、「ない」と言っていることはわかるのでそのスープは?って指差したら「ユッケジャンクッパ」と「ソルロンタン」と返事。

メニューの名前さえわかれば、内容はわかってるのでとりあえず「ユッケジャンクッパ」をGET。

私の前に並んでいた菊地さんは、「キムパブ」を注文したら中のおばちゃんが、やはり「ない」という そぶりをする。

しかし、おばちゃんはいい人だった。

奥の厨房になにやら聞いてくれている。
で、私の分と会計を一緒にしてテーブルで待った。

キムパブ(ワカメスープ付)、ユッケジャンクッパ(ご飯付)、キムチ、韓国のりで10200円。
まともな韓国食パート2はドタバタだけど、楽しくて美味しく食べることが出来た。

周りには空港職員や韓国の人しかいなかったので、料金も安いんじゃないかなー。(空港にしては)メニューの表記はハングルのみだけど見本があるからだいじょーぶ!

のこり45分。

店を出て、出発ロビーのフロアに戻り土産物屋を見る。

今回私は、免税品店で化粧品を買う必要がないのであまったウォンを使いきってしまいたかった。

売店でキムチと海苔を買う。

そこで会計したら、あと2500ウォンあまってしまった。

そこのオネ-サンたちは日本語が出来たので「あと、2500ウォン使いたいんだけど、なんかないですか?」ときいたら、おばちゃんおそらく3000ウォンの海苔を1袋出して言った。

「これ、普通の海苔より倍の大きさなのよ。これでいいよねー」
普通の一袋は2000ウォンだから少し高いんだね。

おばちゃん、ありがと!

最後まで、みんなやさしかった。

 
 Vol.10 帰国

7/8 AM9時50分

予定どおり搭乗時間と同時にゲートが開いた。

行きも思ったけど、アジア便は遅れないのね。ヨーロッパ方面は色々送れることが多いけど。
バリに行った時も1時間半送れて昼食券もらったな。

全て快調、帰りの機内食はあんかけご飯。・・・匂いは良いんだけどねー、美味しくない(涙)

行きよりはましだったので全部食べたけど。

乗ってご飯食べてちょこっと眠ったらもう、到着。

外国って距離じゃない。

大阪に行くような気持ちだったけど、やっぱり大阪に行ってきた気分だった。

リムジンバスで新宿へ向かう。

バスはとても混んでいたけど爆睡していたので、次に気が付いたらもう、新宿だった。

バスを降りて、新宿の誇りっぽい空気を吸うと、帰ってきたなーという気分になったがやはり、外国に行ってきた感じがしなかった。

1泊2日では仕方ない。

ハングル酔いもしなかったし、街の人とほとんど接触してないし。

こんどは食べたいものたべて、少しゆっくり廻ってみたい。

 
 エピローグ −後夜祭−

月曜日、会社からいったん家に戻ってお土産を用意して蔵人へいくと、みんなが揃っていた。

「わー、きっと来ると思って待ってたんですよぉ!」

「なんで、たべれんかったんだー」

みんな、色々きいてくるけど私はこれを後半まで書いた後だったので、「書いたのをよんで!」
と思っていたが、我慢できなくてぜーんぶしゃべっちゃった(汗)

そうして、早く帰るつもりがやっぱり翌日になってしまった。とほほ・・・

そうそう、あごが筋肉痛って最初のまんじゅう屋で実感してた。

なんか、ガクガクするのよー。

・旅の前日には、硬いものは食べない。
旅の鉄則がまたひとつ増えた。



今回の旅で絶対食べようと思って食べられなかったもの

・ビビンバ・テジカルビ・カムジャッタン・プルコギマック

駄目だと思ってたけど食べられもの

・餃子・ちぢみ・キムパブ


以上、韓国怒涛の駆け足旅行記、終了!